こんにちは!!
いつもお世話になっております🙇♀️
健康ステーションNARAの東海です🙆♀️
今日は、中野トレーナーに引き続きピラティスのお話です🧘♀️
急ですが、みなさんに問題です!
Q.ピラティスの言葉の語源は何だと思いますか?
1.ドイツ語で「幸福」を意味する
2.ピラティスという人の名前
答えは、2です。
ジョゼフ・ピラティスという方が考案した運動ですので、ピラティスという名前がつきました。(めっちゃ単純。笑)
小さい頃から病弱だったピラティスさんは、カラダを強くするためにさまざまな運動に取り組みました。
第一次世界大戦中、仕事のためにイギリスにいたジョセフ=ピラティスさんは、捕虜として収容所に抑留され、仲間の捕虜の体力と全般的な健康の回復を手助けするために身体調整法をこの頃から取り組み始めました。
それが「コントロロジー」(現在のピラティス・メソッド)というものです。
そんな、病人や負傷兵のリハビリのための運動やフィットネスプログラムが今のピラティスの原型です。
そんな、ピラティスの運動を簡単に言うと
「自分の動きを自分でコントロールするための運動」です。
難しいイメージがあるかもしれませんが、皆さんは、日々の生活の中で自分のカラダをコントロールして動かしていますよね。
(例えば、”この階段を登るためには、このくらい足をあげないといけないな”、など)
その動きを意識的にコントロールできるようにするのがピラティスの運動です。
自分の動きをコントロールできるようになると
・動きやすくなる
・疲れにくくなる
・スポーツパフォーマンスが上がる
・体幹が強くなる
・無駄な力を抜くことができる
・姿勢が整う
ピラティスの生みの親ジョセフ・ピラティス氏は
「ピラティスは10回やってみると気分がよくなり、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」
という言葉を残しています。
まずは10回程度続けて、自分自身で変化や効果が感じられるかを確認してみましょう。
自分のカラダや動きに向き合いコントロールする時間をぜひピラティスのスタジオで体感してみては如何でしょうか?
聞きたいことや質問などがあれは、スタッフまで、お気軽にお尋ねくださいね🙆♀️
では、また次回のブログでお会いしましょう〜
Comments